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“生命の源”ともいわれる水は、貴重な資源の一つ。地球上の表面の約70%が水におおわれているにもかかわらず、私たちが飲める状態の水は、わずか0.01%程度にすぎないからです。

日立は、これまでに国内では約550の浄水場や、約2,800の下水処理場の設備、約900の監視制御システムを納入してきた実績のもと、さまざまな水インフラをグローバルに提供しています。

世界的な水資源問題の解決に向けて

日立は、社会イノベーションこそが世界の多様な水問題解決の鍵だと考えています。世界の国や地域は、それぞれ違った水問題を抱えており、そのニーズに合ったソリューションが求められています。日立は、豊富な経験と先進のITを活かして、最適な水インフラを実現していきます。安心・安全な水の供給への貢献はもちろん、リアルタイムデータを使ってより効率的な水循環を支えることなども、日立の取り組みの一つです。