ページの本文へ

Hitachi

社会イノベーション

    日立のヘルスケアの取り組みをご紹介します

    地域全体で一人ひとりの
    健康を気づかう

    高齢化への対応や医療水準の向上など、世界各国でヘルスケアに対するニーズが多様化するなかで、持続可能な社会保障システムの構築が求められています。
    そこで日立はIoTプラットフォーム‘Lumada’(ルマーダ)を活用し、デジタル技術でヘルスケアにさらなる変革をもたらそうとしています。
    そのひとつが、医療現場をはじめとした街全体をITでつなぎ、地域で一人ひとりの健康を支えることができる仕組みづくりです。
    ウェアラブルデバイスやセンサーで計測した日々のバイタルデータを、かかりつけ医や他の関係者とリアルタイムに共有。健康・医療・介護に関するさまざまな情報を分析することで、生活習慣病の予防や、病気の早期発見、介護の支援などにつなげます。
    さらにこれまで個別に機能していた行政や自治体、医療・介護関連機関との連携がITによって強化され、誰もがいつでもどこでも必要なケアを受けられるように。
    一人ひとりに最適なヘルスケアサービスを提供することで、健康寿命が延びるだけでなく、医療・介護施設では業務の効率が向上し、医療費の最適化も期待できます。日立は、先進的な医療技術やシステムの提供とデータの利活用の促進を通して、人々が生涯にわたって笑顔で安全・安心にくらせる社会の実現をめざしています。

    先進の医療機器を
    常に安定して使えるように。

    磁気と電波を利用して人体の内部を写し出す、超電導MRI装置。
    X線やCTスキャナーでは映らない箇所を映し出す、重要な画像診断装置です。
    もし、突然故障すれば、患者さんは必要な検査を受けるのが遅れてしまいます。
    そして急な修理は、通常のメンテナンスよりもコストがかかることがあり、
    さらに稼働率の低下も招き、採算を悪化させてしまいます。
    医療の質と効率の向上のために、複雑な構造を持つ超電導MRI装置を、
    適切なタイミングでメンテナンスできる仕組みが動きはじめています。

    陽子線がん治療システムで
    患者さんに、
    よりやさしいがん治療を。

    ピンポイントで腫瘍部分に高エネルギーの陽子線を照射できる陽子線がん治療は、
    従来のX線による治療に比べて、正常な組織への影響が少ない治療法です。
    日立では、長年培ってきた加速器の要素技術と、それを安定稼働させる施設の
    運用技術に基づき、いち早く陽子線がん治療システムの開発と製品化に
    取り組んできました。
    さらに呼吸などで位置が動く腫瘍に対して、高精度で陽子線を照射できる
    技術を開発しました。
    この陽子線の照射技術は、全国発明表彰「恩賜発明賞」を受賞しました。
    今後、身体への負担が少ない、優れたがん治療が普及すると期待されています。

    THE FUTURE OF HEALTHCARE IS OPEN TO SUGGESTIONS THE FUTURE OF HEALTHCARE IS OPEN TO SUGGESTIONS

    ヘルスケアの未来は、オープンだ。アイデアで変えられる。 ヘルスケアの未来は、オープンだ。アイデアで変えられる。

    日立は、革新的な医療技術やシステムの開発、
    地域包括ケアなどの社会保障を支えるOT(制御・運用技術)と、
    ビッグデータを収集・分析・活用(予測)するITの知見を生かし、
    総合的なヘルスケアソリューションの提供をめざします。